不動産買取

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なるべく早く売りたい
【不動産買取】

「様々な事情からできるだけ早く不動産を売却してしまいたい」という方に最適な売却方法が、不動産買取です。高山市や飛騨市で不動産売買を行っているイイヨ不動産が、不動産買取についてご説明します。

仲介と買取にはそれぞれメリット、デメリットがありますので、お客様のご要望に合った売却方法を選ぶようにしましょう。当社では飛騨というロケーションの良さを考慮して、投資家様向けに利益が見込める場合に、早期買取も可能です。お気軽にご相談ください。

買取について

buy買取について

仲介売却では、一般の住宅市場で不動産購入希望者を見つけて売却を目指します。これに対して、不動産買取は不動産会社にお客様の物件を査定してもらい、その価格で直接買い取ってもらう方法です。単に買取ともいいます。

不動産会社が物件を買い取るので、販売活動を行って、購入希望者が現れるかどうか待つ必要はありません。購入希望者による内見も不要です。不動産会社との価格や引き渡し時期などの条件がまとまれば、すぐに売却することができます。

不動産買取の最大のメリットは、現金化までのスピードを早められることです。仲介売却で必要となる仲介手数料も必要ありません。ただし、一般的な仲介売却より買取価格が低くなってしまう点は知っておきましょう。

メリット1 スピーディーに現金化できる

buy不動産買取4つのメリット

メリット1 スピーディーに現金化できる

仲介売却では売却までにどうしても時間がかかってしまいます。購入希望者がすぐに見つかったとしても、価格や引き渡し時期の調整、買主様のローン審査などに時間がかかり、すぐに代金を得られるわけではありません。

不動産買取では、不動産会社が提示した買取価格にご納得いただければ、すぐに売買契約を結ぶことができます。つまり、物件をスピーディーに現金化することができるのです。

メリット2 仲介手数料がかからない

メリット2 仲介手数料がかからない

不動産会社に依頼して仲介売却する場合、売買契約が成立すると、不動産会社に対して成功報酬を支払わなければいけません。これが仲介手数料です。

仲介手数料は法律で上限が決められており、400万円以上の物件を売買する場合、「売却価格の3%+6万円(税別)」です。たとえば、500万円で売却できた場合には、21万円(税別)が仲介手数料となります。不動産買取の場合、この仲介手数料がかかりません。

メリット3 契約不適合責任が問われない

メリット3 契約不適合責任が問われない

「契約不適合責任」とは、これまで「瑕疵(かし)担保責任」といわれていたもので、「売買の対象物(この場合は不動産)が目的に合致していないときに売主に発生する責任」です。では、目的に合っているかどうかはどのように判断するのでしょうか。

不動産売却では、物件の状況が売買契約書に書かれていたかどうかがポイントになります。たとえばシロアリ被害や雨漏りなど、重要な欠陥が契約書に書かれていなかった場合、売却後に売主様が補修しなければならなかったり、契約を解除されたりすることがあるのです。

売却後に問われる契約不適合責任は、売主様にとって大きな負担になります。不動産買取の場合、業者が買い手となりますので、売主様が契約不適合責任を問われることはありません。

メリット4 周りに知られずに売却できる

メリット4 周りに知られずに売却できる

仲介売却では、多くの人に物件が売りに出されていることを知らせなければいけません。このため不動産会社は、折り込みチラシやポスティング、Webや店頭での告知など、積極的な販売活動を行います。したがって、ご近所に秘密にしたまま物件を売却することは困難です。

もちろん、お客様からのご要望があれば、ご近所に知られないように仲介売却を行うことは不可能ではありません。しかし、広告や宣伝に制限があると、どうしても売却スピードは鈍ってしまいます。

これに対して不動産売却は不動産会社が買主となる取引ですから、ご近所に知られることはありません。

buy仲介と買取どちらにするかの見極めポイント

仲介売却と不動産買取、どちらにもメリット、デメリットがあります。それぞれの特徴を紹介しますので、お客様のご希望に合った売却方法を選びましょう。どちらがいいのか迷ったら、お気軽に当社へご相談ください。

こんな場合は買取がおすすめ

こんな場合は買取がおすすめ

海外への転勤が決まっている、住み替え時期が決まっているなど、売却できるまでの時間的な余裕がないケースでは、不動産買取をおすすめします。仲介手数料などの経費を払う余裕がない場合や、周りに知られずに売却したい場合も、不動産買取であれば問題ありません。

また、売りに出してから1年以上経っている、築古物件で解体やリフォーム費用をねん出できない、ワケあり物件等、通常の住宅市場での売却が難しい場合も買取がおすすめです。プロに買い取ってもらい、建物に再び命を吹き込んでもらうことで、新しい買主が見つかることもあるでしょう。

こんな場合は仲介がおすすめ

こんな場合は仲介がおすすめ

買い換えのための頭金に充当するなど、「これ以下の価格では売却できない」というケースもおありでしょう。少しくらい時間がかかってもいいから、希望する価格で売却したい方には仲介売却がおすすめです。

また築年数があまり経っていない物件や、立地のよい場所の物件売却は、仲介売却がよいでしょう。相場に見合った価格で売却できる可能性が高くなります。

Pick Up!-買取保証について-

不動産買取は不動産を確実に売却でき、スピーディーに現金化できる売却方法です。しかし一方で、売却価格は相場の7割程度に抑えられてしまいます。これは不動産会社が買取後に行う修繕やリフォーム、広告活動などの費用が含まれているからです。

これに対して、仲介売却では相場に合った価格での売却を目指せます。とはいえ、その価格で購入してくれる買主様が見つからなければ、いつまでも売却できません。

「できれば高く売りたいけれど、いついつまでに売らなければいけない」という方には、「買取保証」という手段があります。仲介売却で一定期間売りに出し、その期間内に売れなければ不動産会社が買い取ってくれるという保証です。

通常の不動産買取(即時買取)よりは現金化に時間がかかりますが、相場に近い価格での売却が可能になるかもしれません。買取保証についてくわしくは、当社へお問い合わせください。