株式会社HIDAIIYOのご紹介

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株式会社HIDAIIYOの強み・
会社紹介・スタッフ紹介・Q&A

イイヨ不動産を運営する株式会社HIDAIIYOは、飛騨地域(飛騨市・高山市)で不動産売却や空き家活用を通じて、このエリアの活性化を目指している会社です。こちらでは当社の強みや、多くのお客様からご支持いただいている理由についてご説明いたします。

また、当社の会社概要や沿革、HIDAIIYOを支えるスタッフの紹介、当社に多く寄せられるご質問もご案内します。私たちといっしょに飛騨地域(飛騨市・高山市)を元気にしていきましょう。

company株式会社HIDAIIYOの強み -4つのサービス-

イイヨ不動産を運営する株式会社HIDAIIYOは、飛騨地域(飛騨市・高山市)における外国人観光客向け宿泊・体験ビジネスのリーディングカンパニーです。町並みを維持しつつ、古民家や町家を改修して宿泊施設に変え、運営してまいりました。これにより、飛騨地域(飛騨市・高山市)全体の価値を上げることにつなげています。

また、シェアオフィスやサテライトオフィスを通じた起業支援など、様々な角度から新しいサービスに挑戦。ビジネスを通じたまちづくりに、地域の皆様とともに日々取り組んでいます。

当社が手がけているサービスには次のようなものがあります。分野は異なりますが、いずれにも共通するのが、飛騨にコミットし続けること。目指しているのは、自社の利益よりも飛騨地域(飛騨市・高山市)の発展を重視した経営です。

当社は、これからも飛騨に根差し、地域社会に価値を創造したいと考えております。私たちの取り組みに共感いただける方からのお問い合わせをお待ちしています。

株式会社HIDAIIYOの強み -4つのサービス-株式会社HIDAIIYOの強み -4つのサービス-

宿泊施設運営事業

宿泊施設運営事業

「IORI STAY」は町家を改修した一日一組限定の一棟貸切宿です。空き家となっていた古民家を地元の職人の力でリノベーションし、飛騨地域(飛騨市・高山市)で直営11棟、運営委託3棟を運営しております。

職人の手による空き家の改修によって、空き家問題を解消でき、町並みを改善することができました。当社では、町並みをもっとも重要なまちづくり・観光資源と位置付けており、これからも大切に護っていきたいと考えています。

体験ツアー事業

体験ツアー事業

日本初のインバウンド向けフィッシングツアー、アジア系観光客に特化した日本初のスノースクートツアー、飛騨市初の電動自転車を使用した「HIDA COUNTRYSIDE E-BIKE TOUR」など、これまで誰も挑戦してこなかったツアーを運営しています。

さらに、食を通じて究極のローカル体験を提供する料理教室「HIDA COOKING CLASS」、夜のアクティビティが少ない飛騨で生まれた「TAKAYAMA SAKE TASTING」、インバウンド向け出張懐石サービス「PRIVATE DINING 114」など次々と新しいアクティビティにも挑戦しています。

コワーキング・サテライトオフィス事業

コワーキング・サテライトオフィス事業

「飛騨をこれまでより起業しやすい場所へ」を掲げたシェアオフィス『SHARED OFFICE SPACE 114』、「More Than Lifestyle – 新しい働き方、新しい暮らし方、そして自分らしい生き方を」を掲げた日本初のプライベートサウナ付コワーキング・サテライトオフィス『TRACE』を運営しています。

飛騨の伝統建築を再生して創り出された空間は、洗練された心地よいワークスペースを提供しています。起業のみならず、新しい働き方にチャレンジする人々や企業をサポートすることで、業種も年代も国籍も異なる多様な人々が、「自分らしく働き、豊かに暮らし、共に挑戦できるコミュニティ」を創造することを目指しています。

コンサルティング事業

コンサルティング事業

「宿泊施設運用コンサルティング/経営コンサルティング 様々な事業を短期間で立ち上げた経験と経営知識を活かした経営コンサルティング事業です。インバウンド観光事業の立ち上げ、自治体向け観光戦略策定、企業向け新規事業計画策定、資金調達支援等の実績があります。

取り組み可能な分野は以下の通りです。
・新規事業立ち上げインバウンド観光(宿泊、体験ツアー)
・戦略/マーケティング/デジタルマーケティング/WEBSITE構築
・採用支援
・資金調達支援

company会社概要

会社名(商号) 株式会社HIDAIIYO
代表者 松場慎吾
本社 〒509-4255
岐阜県飛騨市古川町大野町145-1
設立日 2014年9月1日
従業員数 15名(パート・アルバイト含む)
事業内容 宅地建物取引業、宿泊施設運営事業、体験ツアー事業、シェアオフィス事業、
日本語学校事業、インバウンド事業開発コンサルティング事業
宅建番号 岐阜県知事免許 (01)第005193号

company沿革

2014年9月 合同会社HIDAIIYO設立
飛騨市初のゲストハウス『IORI』運営開始
2016年2月 飛騨地域(飛騨市・高山市)初の本格町家1棟貸切宿『IORI TAKAYAMA』運営開始
2016年5月 町家1棟貸切宿『IORI SETOGAWA』運営開始
2016年6月 町家1棟貸切宿『IORI SHIROYAMA』運営開始
2016年10月 『Shared Office Space 114』運営開始
『114% Localization Tour(114 SPORTS)』運営開始
2017年3月 町家1棟貸切宿『IORI MIYAGAWA』運営開始
(株)旅ジョブ受託事業『HIDA COOKING CLASS』、『TAKAYAMA SAKE TASTING』運営開始
2017年4月 町家1棟貸切宿『IORI 0510』運営開始
2017年5月 『HIDA COUNTRYSIDE TOUR』運営開始
『FISHING TOUR』運営開始
『PRIVATE DINING 114』運営開始
2017年8月 農水省事業である下呂市馬瀬村インバウンド事業立上支援開始
2018年4月 高山市初のサイクリングツアー『TAKAYAMA CITY BIKE TOUR』運営開始
2018年6月 町家1棟貸切宿『IORI TENMAN』運営開始
2018年9月 町家1棟貸切宿『IORI KATAHARA』運営開始
2018年9月 飛騨市初の電動自転車ツアー『HIDA COUNTRYSIDE E-BIKE TOUR/PANORAMIC VIEW E-BIKE TOUR』運営開始
2018年12月 町家1棟貸切宿『IORI KAWANAKA』運営開始
町家1棟貸切宿『IORI ICHINOMACHI』運営開始
2019年5月 日本語学校『HIDA JAPANESE LANGUAGE&CULTURE SCHOOL』運営開始
2021年8月 コワーキング・サテライトオフィス『TRACE』運営開始
2022年4月 不動産事業部『イイヨ不動産』運営開始

companyスタッフ紹介

SHINGO MATSUBA

SHINGO MATSUBACEO

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飛騨古川生まれ古川育ち。
新卒で外資系金融機関に入社。大手企業の資金調達支援や銀行の資産売却業務等に7年間従事しながらサブプライム、リーマンショック、欧州危機を経験。
衰退する地元を外から眺めるのではなく中でもがきたいとの思いから『HIDAIIYO』を創業。
ケンブリッジ大学にてMBA取得(起業論専攻)。在学中、在ロンドンベンチャー向けコンサルティングや、星野リゾート向け海外戦略策定コンサルティングプロジェクトリーダー等経験。
趣味は、読書、スケートボード、サウナ。

「地方だから」を理由にあきらめることはしません。「地方だからこそ」ハードルがあってもやりがいのある面白いことができると考えています。人生を振り返った時に、「充実した人生だった」と思えるように、「ロジックは大切。でも最後はやりたいからやる、何とかする」を大切にしています。
Twitter:  https://twitter.com/shingoiiyoiiyo

CHITOSE  ABE

CHITOSE ABECONCIERGE・STYLING

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2017年 料理教室 Hida Cooking Class のメンバーとしてスタートし、IORI STAY コンシェルジュ・宿スタイリングを担当。ゲストの旅が最高な経験となるよう”おもてなし”を追及しています。宿泊プランやサービス企画立上げにも挑戦中。IORI STAY の宿ディレクションをミッションに掲げ、週1自社のプライベートサウナでリフレッシュし、日々ワクワクしながら働いています。
東京出身・飛騨移住13年目の健康オタクな2児の母
■ワーホリNZ滞在を経て、英語スキルアップを継続中。
■地方移住のアレコレご相談大歓迎。
■自然のアート・保存食づくり・野草暮らし・着物・和文化が好き。
■遊ぶように仕事をし、世界中のマルシェを旅するのが夢!

SHIHO  NOMURA

SHIHO NOMURAGENERAL AFFAIRS・ACCOUNTING

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こんにちは。HIDAIIYOでは主に総務・経理を担当しております。
飛騨が好き、歴史や文化が好き、自然が好きです。趣味は旅と観劇です。
HIDAIIYOは「一人一人がわくわくする夢や希望を持って働くことのできる、
風通しの良い職場だなあ」と思っています。

YUKINOBU TAKEBAYASHI

YUKINOBU TAKEBAYASHIARCHITECT

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町並みや地域に暮らす人々の事を考えた建築設計デザム代表。古民家再生や飛騨らしい町家の設計デザインは世代を超えて地域の人に愛されており、竹林芸術と呼ばれる。HIDAIIYOの「町並み維持・再生プロジェクト」のパートナー。

company様々なご質問にお答えします

売却の費用について
不動産を売却するには費用がかかりますか?
売却の際には、売買契約書に貼付する印紙代や、仲介手数料、ローンが残っている物件の場合には不動産に設定した抵当権を抹消する手続きにかかる費用などが必要です。また不動産の売却によって利益が出た際には譲渡所得税が発生することもあります。計画的な売却を行うために、売却にかかる諸費用を想定しておきましょう。
売却できなかった場合でも、仲介手数料はかかりますか?
仲介手数料は不動産の仲介売却が成立したときの成功報酬です。売却できなかった場合にご負担いいただくことはございません。
売却を途中でやめた場合でも、広告費はかかりますか?
チラシなどの広告費用は、途中でやめた場合でも、基本的にお支払いいただくことはございません。
売却したときにどれくらい税金がかかるのか教えてもらえますか?
一般的にどういった税金がかかるのかの概要については、営業担当者からお話しすることが可能です。お客様個別のケースにつきましては、税理士をご紹介することも可能ですので、別途ご相談ください。
査定について
不動産の査定とは、どのようなことをするですか?
不動産の査定とは、家の売却を検討するときに、「その家がいくらで売れそうか?」を不動産会社に算出してもらうことです。売却を開始する前に行う必要があります。
売却するかどうか迷っていますが、査定をお願いすることはできますか?
売却しようか迷っているときでも査定は可能です。査定金額を参考にして、売却をお決めいただくこともできますので、お気軽にご相談ください。
査定してもらうのに費用はかかるのでしょうか?
査定には費用はかかりません。今後の売却方針を検討されるためにも、査定はお気軽にご相談ください。
査定金額はどのように決まるのですか?
机上査定では、市場動向や周辺の取引事例などを参考に、物件の価格が決定されます。訪問査定では不動産会社が実際に物件をチェックして入念に価格を決めますので、正確な売却相場を知ることができます。
査定を受けたら、その価格で売り出さなければいけませんか?
査定額はあくまでもひとつの目安です。査定を受けたら、どうしてその価格になったのか、根拠をしっかり確認することが大切です。査定額を大きく上回る価格で売り出すことも可能ですが、売れるまでに時間がかかるかもしれません。当社は飛騨地域(飛騨市・高山市)の不動産市場に精通しており、ご提示する査定額には自信があります。
売り出し価格はどのようにして決めますか?
査定額をもとに、お客様のご希望やご事情も反映して売り出し価格を決定いただけます。担当者としっかり相談の上、ご決定ください。
売却について
住み続けながら売却することはできますか?
はい、可能です。ほとんどの方が住みながら売却活動を進めておられます。なお、ご購入希望者が現れた場合、内見へのご協力をよろしくお願いいたします。
どのような販売活動をしてもらえますか?
当社では、インターネットや折り込みチラシ、ダイレクトメール、ポスティング、店頭掲示など、様々な販売手法によって、早期の売却を目指します。お客様の大切な不動産を高く評価してくださる買主様をお探しするため、物件の魅力を最大限にアピールしていきます。販売の進捗状況は随時ご報告いたしますので、ご安心ください。
ご近所に売却しようとしていることを知られずに売却することはできますか?

ご近所に知られずに住宅を売却したい場合、かなり制限を受けますが不可能ではありません。当社にご登録されている購入希望のお客様から、条件の合う方に個別にご紹介するようにします。またインターネットを中心に広告を掲載することもございます。

売却価格は安くなりますが、不動産会社がお客様の物件を直接買い取る「不動産買取」という方法もありますので、ご検討ください。

どうしても期間内に売却したいのですが……。
「できれば高く売りたいけれど、いついつまでに売らなければいけない」という方には、「買取保証」という手段があります。一定期間内に売却が成立しなかった場合、当社がご購入させていただきます。買取保証についてくわしくは、当社へお問い合わせください。
買い替えで注意しなければいけないことはありますか?

買い替えでは売却と購入のタイミングの調整が重要になります。売却を先に行う「売却先行」では資金計画が立てやすい一方で、希望に合う物件がなかなか見つからなかった場合、仮住まいが必要になるケースがございます。

かたや、新居の購入を先に行う「購入先行」では、転居のスケジュールは立てやすくなりますが、予定していたように売れなかった場合、購入資金の問題が出てくるかもしれません。お客様のご事情をしっかりおうかがいし、最適な買い替えスケジュールのアドバイスをご提案しております。

賃貸物件を売却してもらうことはできますか?
はい、可能です。現在の賃貸条件が査定額にも影響しますので、賃貸借契約書をご準備の上、ご相談ください。
買主様の内見について
ご購入希望の方は、いつ内見に来られるのですか?
当社担当者から、あらかじめ内見日時をご連絡させていただきます。内見を希望される方が突然お客様の物件をご訪問されることはありません。また当社担当者もご同行いたしますので、ご安心ください。
内見の際に、注意しなければいけないことはありますか?

お部屋の第一印象を良くするために、「できるだけ家を広く、明るく見せる」ことをお願いします。掃除や片付けをきちんと行っておくようにしましょう。部屋を広く見せるために、屋内のゴミや不要な荷物は可能な限り処分しておくとよいでしょう。

とくに玄関や水回りは、査定時にも購入希望者の内見時にチェックされやすい部分です。玄関の靴が散乱していると狭く見えてしまいますのでご注意ください。水回りも念入りに掃除し、臭い対策も行っておくと良い印象を与えます。

内見に来られたら、昼間でも部屋の照明を全部点灯し、明るく見せるようにします。カーテンも全開して、自然光を採り入れるようにしておきましょう。

売却時の手続きや契約について
売却するには、どのような手続きが必要になりますか?

不動産の売却では、売り出し価格や売却活動期間などを記載した媒介契約を、お客様と当社との間で締結していただきます。媒介契約には専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3種類がありますので、お客様の売却方針に合った契約をお選びください。

また、売主様が知っている不動産の状況や買主様に引渡す設備の状態などについて「物件状況等報告書」と「設備表」にご記入いただきます。なお、売主様ご本人様であることを確認するため、「権利証」または「登記識別情報通知書」を確認させていただきます。

代理人でも手続きできますか?
はい、可能です。ただし委任状などの書類をご提出いただくことになりますので、担当者へご確認ください。
所有者が全員そろっていなくても相談できますか?
はい、ご相談は可能です。ただし、販売開始前までには所有者様全員の売却についてのご意思を確認させていただきます。
権利証が見つかりませんが、売却できますか?
権利証を紛失した場合でも一定の手続きをすることによって売却することは可能です。ただし、司法書士等の手続きが必要になりますので、できるだけ早めに担当者へご相談ください。
「重要事項説明」ってどういうことですか?
不動産の売買契約において、契約が成立するまでの間に、売主様、買主様の双方に対して、契約における重要事項を説明することです。契約後のトラブルを防ぐための大切な説明となります。宅地建物取引士が、売買物件や取引条件に関する説明を行います。
不動産の売買契約ではどのような手続きを行うのですか?

売主様、買主様双方にとって公平・公正・安心・安全な取引を行うため、売買契約書の読み合わせとご説明を行います。売買契約書は、売買契約が成立した際に必要となる、所有権移転やお引き渡し、売買代金のお支払いなどの明確な取り決めなどが記載される書類です。

売主様・買主様双方が売買契約書の内容をご納得・ご理解いただいてから、手付金の授受が行われます。